「実在する方の人物の顔」を当てるゲームが遊べるサイトが登場

普通に間違える

TechCrunchJapan Staff
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2019年02月21日, 午後 12:00 in ai
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コンピューターは最近ますます、人の心を落ち着かなくさせるような技能に秀(ひい)でてきた。それは、実在しない人間の顔を作り出すことだ。そしてコンピューターは、かつて存在したことのない人間の画像を作れるようになった。

今週、ThisPersonDoesNotExistが、このコンセプトをヴァイラルに広めるような役割を演じた。このWebサイトは、コンピューターが作り出した新しい顔を数秒間隔で次々と見せてくれる。そして、その...ときどき気持ち悪くなるような...猫バージョンが、ThisCatDoesNotExistだ。

しかも今度は、それがゲームになった。顔の画像を見て、どれが本物の人間か当てるゲームだ。(ネタバレ: そのゲームによると、上図の8つの顔はどれもコンピューターが作った顔だ。)

その名もまさしくWhichFaceIsReal(どの顔が本物)と呼ばれるそのサイトは、二つの画像を並べて表示する。どちらかが本物、他方がコンピューターが作った顔だ。このゲームを作ったのはワシントン大学の二人のプロフェッショナルで、上の二つのサイトと同じ技術を使っている。そのStyleGANと呼ばれるアルゴリズムを、Nvidiaのチームが最近オープンソースにした。このアルゴリズムは、二つのニューラルネットワークを対戦させる。一方は偽の顔の画像を作り、他方が偽を判定する。

現時点では、どれが本物か当てるのは不可能だ。でも、しばらくプレーしていると、もしかしてあなたなら、コンピューターが犯す間違いに気づくかもしれない。ゲームの作者も、いくつかの問題を指摘している。顔に水滴のようなしみがあったり、笑顔の口の前歯の数が多すぎたり...。

しかし、あなたがその90%を正しく当てたとしても、もしも偽の顔が、本物の顔とこれほど意図的なまでに対照的でなかったら、果たして当てることができただろうか? つまり偽の顔のどれかが、インターネット上のプロフィールのランダムな写真のような出来栄えだったとしたら、あなたは何も感じずにそれを見過ごしただろう。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa


 

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関連キーワード: ai, ArtificialIntelligence, ComputerVision, deeplearning, imagerecognition, MachineLearning, neuralnetwork
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