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ソニーモバイルの岸田光哉社長は、サムスンやファーウェイが相次いで投入する『折りたたみスマホ』について、追従に否定的な姿勢を示しました。テレビ東京の番組『ワールドビジネスサテライト』の番組内で明かしました。

岸田社長は「ソニーも折りたたみスマホを作らないのか」という問いに対し「折りたたむ前にできることがある」とコメント。売れ行きが好調なミラーレス「α」(アルファ)シリーズで培ったカメラや、映画事業とのシナジーを生む21:9の超縦長液晶の搭載を挙げ、新フラグシップの『Xperia 1』について「来るべき5Gに向けて、何ができるかを実現した商品」とも述べました。

OPPOも量産しない方針

折りたたみスマホを巡っては、中国OPPOのBrian Shen副社長も「ユーザー体験を大きく向上させるものではない」と否定的。プロトタイプ機は披露したものの、量産の計画はないと明かしています。

相次いで登場した「折りたたみスマホ」。見た目のインパクトは抜群なものの、それを使って何ができるのか、どう便利になるのかを、各社しっかりアピールする必要がありそうです。

(見出し写真はOPPOが公開した折りたたみスマホのプロトタイプ)