ジャパンディスプレイ、48:9の超横長液晶を本格展開 クルマ向け

仏自動車部品メーカー「フォルシア」と共同プロモーション

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
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経営再建中のジャパンディスプレイが、アスペクト比48:9という超横長32インチ車載液晶ディスプレイを本格的に展開することを発表しました。フランスの自動車部品メーカー・フォルシアとともに、自動車メーカーに向けた共同プロモーションを実施します。

米国ラスベガスで1月に開催されたCES 2019では、自動車メーカー各社がダッシュボードいっぱいに広がる超横長ディスプレイを搭載したコンセプト車を出展。自動運転技術の進歩によって「車内でどう過ごすか」が課題となるなか、その解決策として娯楽などに活用できる大画面モニタの搭載が(コンセプトカー界隈では)トレンドとなっています。

ジャパンディスプレイの超横長液晶もその流れに沿うもの。有機ELシフトが進み、販売が落ち込むスマホ向け液晶に代わる"新たな売れ筋"として期待されている車載向け液晶ですが、売り上げが思うように伸びていない現状があります。そこで、超横長のような新基軸を打ち出すことで、車載向けディスプレイの需要喚起を図る狙いもありそうです。


▲中国のEVメーカー「BYTON」が展示したEVにも超横長ディスプレイ

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▲韓国の自動車大手ヒュンダイは、窓ガラスをもディスプレイ化した自動運転車のコンセプトを披露している

 
 

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