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電池や懐中電灯を手がける米エナジャイザーが、1万8000mAhという大容量バッテリーを搭載した極厚スマートフォン「P18K Pop」を、スペイン・バルセロナで開催中のモバイル機器見本市MWC 2019にて展示しています。

Energizer P18K Pop

P18K Popの本体厚は "最薄部"でも18mm。厚さ7.7mmの「iPhone X」にくらべ3倍近い極厚っぷりです。もし片手でホールド仕様と思うなら、手の大きさにもよるものの全体をしっかりと握り込まなければ取り落としてしまいそうです。

本体はUSB Type-C経由の高速充電が可能ですが、満充電までに8時間を要するとのこと。これだけ巨大なバッテリーを搭載していれば、ほかのモバイル機器への充電機能も備えていそうなものですが、残念ながらHUAWEI Mate 20 Proのようなリバースワイヤレス充電機能は備えていません。では有線ならほかの機器を充電できるのか?という点については、プレスリリースには記述がないものの、仕様にPowerBank/Reverse Chargingと記しているモバイル系情報サイトもあり、もうしばらく確定的な情報が出るのを待ちたいところです。

Energizer P18K Pop

興味深いことに、端末にはデュアル・ポップアップカメラが搭載されています。背面には1200万画素センサーと深度センサーを組み合わせたトリプルカメラを採用。また、FMラジオが内蔵されているのも特徴的でしょう。OSはAndroid 9 Pieが搭載されています。

P18K Popは今年6月の製品リリースを予定しているとのこと。点検などの現場作業やアウトドアでのアクティビティなど、再充電が難しいシチュエーションにて活躍するスマートフォンなのかもしれません。

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