Huawei P30 Pro
Image:Digital Trends

ファーウェイからの発表が期待される新型スマートフォン「P30 Pro」のものとされる画像が、複数ソースから登場しています。また、公式予告画像などからズームに力点が置かれるとのウワサがある同モデルのカメラは、現行より画質面で有利な10倍ズーム機能を搭載するのかもしれません。

まずタイトル画像は、海外テックサイトのDigital Trendsが掲載したものです。こちらは「動作しないプロトタイプの端末」とされており、実際の製品仕様はここから変更される可能性もあります。さて画像の端末を見ると、背面に縦長の3カメラが搭載されているのは、現行モデルの「P20 Pro」とほぼ変わりません。ただ興味深いことに、端末には「Summitor」という文字が刻印されていたとのこと。これをそのまま受け取るならば、ライカのレンズ「ズミタール(ズミクロンの前身)」の搭載を意味していると予測できます。

その他の特徴としては、フラッシュの上部に謎のセンサーが存在する点でしょうか。なお、3.5mmのイヤホンジャックは存在していません。

Huawei P30 Pro
Image:WinFuture

一方、Digital Trendsの後を追うように、ドイツのテックサイトWinFutureもP30 Proとされる予測レンダリング画像を掲載しています。Digital Trendsの画像に対してフラッシュの位置が異なっていますが、これはどちらかが違う、というわけではなく、5G通信に対応したモデルか、そうでないかの違いという可能性も指摘されています。

さらにWinFutureは「P30 Proには10倍の高解像度ズーム機能が搭載される」と指摘しています。
現行モデルのP20 Proや「Mate 20 Pro」は3倍の光学ズームと5倍のハイブリッドズームが可能で、デジタルズーム併用で最大10倍という仕様です。これがP30 Proでは10倍のハイブリッドズーム機能が搭載されるのか、ともすれば光学10倍ズームになるのか、実に気になるところです。

また、フロント側の本体デザインもノッチが小さな水滴型になり、カーブエッジディスプレイが採用されるなど、より洗練された印象です。

ファーウェイは3月26日にパリにてイベントを開催し、P30シリーズを発表します。スマートフォンのカメラ性能が新たな領域へと踏み込むことになるのか、ぜひ注目したいものです。