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モバイルオーダー&ペイの「O:der」を提供するShowcase Gigは3月4日、飲食店のテーブル席からスマホで注文・決済できるアプリ「SelfU」(セルフ)を公開しました。レジ業務を削減できるため、コスト削減効果をアピールします。

同社は、スマホで事前注文&決済し、店では商品を受け取るだけの飲食店向けモバイルオーダー&ペイサービス「O:der」を展開しています。同サービスは、店頭での注文やレジ業務を省けるため、店の省人化に寄与する一方、導入はテイクアウトが中心の店や、ファーストフード店などに限定。テーブルに着席して注文する店への導入は向きませんでした。

一方の「SelfU」は、来店客のスマホを注文端末として利用する仕組み。これにより、専用端末を購入しなくてもテーブルオーダーシステムを構築できます。加えて、決済までを来店客のスマホ上で行うことが可能。これにより、レジ業務を削減できるほか、店舗のキャッシュレス化もあわせて実現できます。

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Showcase Gigによると、注文や決済業務を客自身が行うため、複数業務に追われると発生しがちな注文ミスも防げます。また、従業員の負担が軽減されることで、スピーディーな配膳業務や、丁寧なテーブルセットアップなど、接客の品質向上を図れるとアピールします。さらに、ゲーム要素などを取り入れることで"楽しい注文"も実現できるとのこと。



Showcase Gigは、この「SelfU」を3月5日〜8日に東京ビッグサイトで開催する「リテールテック2019」にて出展予定。また、夏をめどに「SelfU」を導入した「次世代デジタルレストラン」をオープンします。