dark
Googleは3月12日(米現地時間)、デスクトップ版「Chrome 73」(バージョン73.0.3683.75)をリリースしました。2月からベータテスト中でしたが、ようやく安定版が提供されたかたちです。

この最新版ではmacOS Mojaveのダークモードや「Progressive Web Apps」(PWA)がサポート。その他、数々の新機能が導入されています。
macOS側のダークモードが有効になっている場合、Chromeは特に設定するまでもなく自動的にダークモードのテーマを導入。またOSの設定に関係なく、Chrome側で常にダークモードを維持することも可能となっています。

さらにmacOS向けには、これまで対応の遅れていたPWAがようやくサポートされました。PWAとはWeb上のサービスをネイティブアプリのように扱えるもの。たとえばTwitterサイト「Twitter Lite」などが、Command+Tabでのアプリ切り替えやCommand+Qでのアプリ終了にも対応しています。

ほか、予告されていたキーボードのマルチメディアキーも正式にサポート。一般のマルチメディア系アプリと同様に、「再生」や「停止」「早送り」ボタンがYouTubeなどブラウザ上での音楽・動画配信サービスの操作に利用できるようになりました。

このキー操作はChromeがアクティブでなくても有効で、直前に「一時停止」したメディアサービスが「再生」キーを押すと再開されるという直感的な分かりやすさです。

それ以外にも、Chrome 73では複数のセキュリティ問題が修正されているとのことです。Chromeの更新は公式サイトから、ないしはChromeの更新ボタン(右上の3つの点から選択)によってダウンロード可能です。