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米Marvel Studiosが、コミックで人気の"What If"シリーズのテレビアニメ化を計画している模様です。映画・エンタメ系ニュースブログSlashfilmは、"What if"シリーズをディスニーのストリーミングサービス Disney+ で配信することを望んでいると報じました。MarvelコミックのWhat ifシリーズは、「もしも~だったら」というテーマのもとである本編とはキャラクターやストーリー展開が異なるアナザーワールドを描くシリーズ。

2018年の新シリーズでは、『What If ? SPIDER-MAN』でピーター・パーカーでなくフラッシュ・トンプソンがスパイダーマンという設定になっていたり『What If ? X-MEN』でX-MENがデジタルワールドの住人(攻殻機動隊にしか見えない表紙)だったりという、とんでもストーリーが展開されています。

Slashfilmは、"What if Loki had found the hammer of Thor(もしもロキがソーのハンマーを見つけていたら)"というストーリーがアニメ化の題材のひとつにあがっているとのこと。ただし、残りのエピソードが1977年から幾度か刊行されている既存のコミックから同様に選ばれるのか、オリジナルストーリーが用意されるのかはわかりません。

2007年以来マーベル・シネマティック・ユニヴァース(MCU)の構築に深く関わってきたKevin Feigeが製作を監督するとされ、アニメシリーズにもMCUの主人公を何人か登場させることになるはずです。

What ifシリーズはコアなファンであればあるほど、わくわくする企画であることは間違いありません。ただし、Marvelはこの企画をまだ正式に発表していないため、じっさいのところは決まったことは何もないとも言えます。もしかしたら、4月に開かれるMarvelの投資家向け会合か、夏にサンディエゴで開催されるComic-Con Internationalあたりでその概要が示されるかもしれません。