Fire TV Apple Music
アメリカでのお話ですが、米アマゾンのFire TV(あるいはFire TV Stick)にてApple Musicの視聴が可能になりました。これは同じく米国で2018年12月から利用可能となっていた、スマートスピーカーEchoシリーズに続くものです。

Fire TVではすでにSpofity、Amazon Music、iHeartRadioなどといった音楽ストリーミングサービスの視聴が可能です。そしてApple Musicがそのリストに加わったことは、Appleデバイスを併用し、Apple Musicに慣れ親しんでいる人にはありがたい対応でしょう。

なお、アマゾンのスマートスピーカー「Echoシリーズ」では、2018年12月からアメリカにてApple Musicの視聴が可能となっています。また数週間以内に、英国へもサービスがロールアウトされると期待されているのです。

好調なユーザー数の増加が報じられているApple Musicですが、その購読者数はまだSpofifyやPandoraに及んでいません。Apple Musicの購読者数は5600万人ですが、Spofityの購読者数は有料ユーザーが8700万人、無料ユーザーが1億900万人にも達しています。

一方、SpofityはAppleを独占禁止法に抵触しているとして、欧州委員会に訴えています。これは、Appleがサービス提供に関して30%の手数料を徴収している、というもの。これにより、Spofifyは有料サービスを値上げするか、利益を損なうかを選択せざるをえなくなったとしています。

Fire TVでのApple Musicの視聴は、Alexaアプリからスキルをオンにすることで可能です。日本でもEchoシリーズやFire TVシリーズとApple Musicの双方を使うユーザーは多いと思われるだけに、早めのサービス提供を待ちたいところです。