Google Lookout
Googleが、Androidのカメラで捉えたものを音声で通知するアプリ、Lookoutをリリースしました。現在、米国内のPixelシリーズのみながら、Google Playからダウンロード可能です。

Lookoutは、2018年のGoogle I/Oで発表されていたもの。視覚障害のある人が初めての場所に行ったときや、料理や掃除、買い物などの日常生活を送るのを手助けするように設計されています。カメラで写したものを認識するものとしては、Google Lensがありますが、基礎技術は同じもののようです。LookoutにはExplore、Shopping、Quick readの3つのモードがあり、デフォルトのExploreでは、周囲にある椅子やテーブル、犬などを認識。Shoppingではバーコードや通貨を認識し、Quick readではサイン表示や商品ラベルなどを読み取ります。

Google lookout

各モードの切り替えは操作が必要ですが、それ以外では操作の必要はありません、そのため使用時には、ストラップで首に掛けておくか、胸ポケットに入れて使うことを推奨しています。

なお、他の新技術と同様に、Lookoutは100%完璧というわけではなく、積極的なフィードバックを送って欲しいとのこと。また、現在は米国のPixelユーザーでしか利用できませんが、近いうちにより多くのデバイスや国、そしてAndroid以外のプラットフォームにも展開する予定とのことです。