ニュース雑誌読み放題Apple News+、48時間で20万人以上のユーザーを獲得。ただし無料試用期間中

どれほど有料プランに残るのか

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年04月3日, 午後 06:50 in Internet
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3月26日のイベントにて発表された、ニュースおよび雑誌読み放題の定額制サービス「Apple News+」は、そのサービス開始から48時間で20万人以上ものユーザーが購読を申し込んだ模様です。米大手新聞The New York Times(NYT)の報道によれば、この数字は匿名を条件に証言した2人の情報源がもたらしたもの。アップル関連情報サイトMacRumorsは、Apple News+のベースとなったニュース版NetflixことTexture(アップルが2018年春に買収)のユーザー数をすでに超えているとコメントしています。

Apple News+は、iPhoneやiPad、Macユーザー向けに提供された、月額9.99ドルで300以上の雑誌や新聞が読める定期購読サービス。もっともアップルは2つの大手新聞に「熱烈な求愛」をしながらも、相手からはメリットがないとされて説得に失敗。そのアップルを袖にしたメディアの1つであるNYTが今回の報道を伝えているのが、興味深いところです。

しかし、現在のところApple News+の加入者はすべて30日間の無料お試し期間中であり、アップルに一切の利益をもたらしていません。初回の支払までは3週間以上あり、どれほどの割合で有料ユーザーに移行するのかは不明です。

その一方で、アップル傘下にあるTextureは5月28日(米現地時間)にサービス終了を発表済み。アメリカでは月額9.99ドルでApple News+と全くの同額。そして内容も被るサービスを閉鎖するのは自然なようですが、TextureはAndroid向けにも提供されているもの。「アップル(傘下)提供のニュース読み放題サービスは、アップル製品ユーザーだけご利用できます」というメッセージかもしれません。
 
 

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