Google Pixel 4
米グーグルが開発中とされる新型スマートフォンと思われる「Pixel 4」についての記載が、Androidの木開発プロジェクト、AOSP(Android Open Source Project)のソースコードに加わったことが判明しました。これにより、次期Pixelシリーズ製品投入の確度がまた一段と高まったことになります。

Android OSの開発プロジェクトことAOSPのコードから発見された、今回のPixel 4という文字列。合わせてこのコードに関するグーグル社員のコメントは「もしPixel 4の端末があれば、4.9(Androidが採用するLinuxカーネル 4.9)に悩まされないのに」という記載もあり、すでにPixel 4のプロトタイプが存在していることをうかがわせます。

ただし残念ながら、今回のコードから判明した情報はそう多くありません。ただしこれまでのPixelシリーズは秋に投入されてきた経緯があるので、Pixel 4に相当するモデルも、今年秋に登場することが予測されます。なお2週間ほど前には、海外ハードウェア情報サイトのSlashLeaksに、大画面版であろう「Pixel 4 XL」のものとされる、デザイン画像が掲載されています。こちらではディスプレイ右上にデュアルフロントカメラを埋め込む「パンチホールデザイン」が採用されており、一方で背面には歴代モデルに搭載された指紋認証センサーが存在しません。このことから、Pixel 4/4 XLではディスプレイ指紋認証機能の搭載も期待できそうです。

これまでPixelシリーズのスマートフォンは、グーグルの目指すフラッグシップ端末として、またAndroidの開発現場でも使われるリファレンス端末としてという2つの側面から、スマートフォン業界の流行を取り込んできました。今年もパンチホールや複数カメラといったトレンドを組み込んだ新型Pixelの登場を期待したいものです。