テスラ車の巨大タッチパネルで「スーパーブロック崩し」がプレイ可能に。最新OTAアップデート提供開始

めざせハイスコア!!

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年04月5日, 午後 07:00 in Transportation
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EVのテスラが最新のファームウェアアップデートにて、往年の人気ゲーム「Super Breakout(スーパーブロック崩し)」と、数字パズルゲーム「2048」の提供を開始しました。Model S /X /3のダッシュボードにある巨大なタッチディスプレイでプレイできるようになります。


「スーパーブロック崩し」はファミコンの登場よりもさらに前、1978年に、米国のゲーム機アタリ用に開発されたもの。名前からわかるとおり、ブロック崩し(Breakout)の続編としてまずアタリ2600向けとして発売され、その後様々なゲーム機に移植されました。

一方、2048は2014年頃にリリースされ人気となった数字合わせパズルゲーム。数字が書かれたタイルを上下左右に動かし、おなじ数字のタイル同士がぶつかるとひとつになって表示される数字が足し合わされていく...というルールで、最終的に数字が2048になるタイルを作ればクリアです。このゲームは作者がオープンソースで公開しています。


テスラは、2018年8月にレースゲーム「ポールポジション(アタリ版)」をテスラのタッチディスプレイにイースターエッグとして提供することを発表し、テスラ車のソフトウェアバージョン9.0に「ミサイルコマンド」「アステロイド」「ルナーランダー」などとともに収録しました。
しかもテスラ向けのポールポジションはタイトルが「Mars Madness」と改められ、火星のような荒野をテスラModel Sで疾走する格好に置き換えられるという手の込みようでした。

ところが、今年3月になって突如イースターエッグからポールポジションが削除されてしまいました。これに気づいたテスラオーナーがTwitterで問い合わせたところ、イーロン・マスクCEOは「権利関係の問題を解決できなかった」と返答。ポールポジションはほかのアタリゲームとは異なり、日本のナムコが開発し、北米ではアタリにライセンスしていたゲームだったことが原因だと推測されます。

ただ、ポールポジションが削除された際、イーロン・マスクCEOは「すぐに代わりのレーシングゲームを用意する」と問い合わせに応えました。今回のOTAアップデートに "代わりのレーシングゲーム" が含まれていなかったのは、イーロン・マスクCEOの心が変わったからなのか、それともまた後日に追加があるのか...?実際のシートとハンドルで遊べるレーシングゲームと言う点に意義を見いだしていた人には、少々気になるところです。

 

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