Lenovo Foldable Phone

中国レノボがWIPO(世界知的所有権機関)に、折りたたみスマートフォンに関する新たな特許を出願していたことが判明しました。こちら、本体背面のサブディスプレイの新たな使い道を提案しています。

オランダ語テックサイトのLetsGoDigitalが掲載した今回の特許では、縦折りタイプのスマートフォンの姿が確認できます。さらに本体のヒンジを前方に折り曲げることで、背面に搭載されたサブディスプレイが前面に現れるという設計です。

このような折りたたみスマートフォンでは、折りたたみ状態でもサブディスプレイで通知やメッセージ、着信が確認できるというメリットが想定されます。なお同じようにサブディスプレイが露出する折りたたみスマートフォンのアイディアは、中国ZTEも特許を出願しています。

Lenovo Foldable Phone

レノボに関しては以前にも、このような縦折りスマートフォンのプロトタイプを披露したことがあります。また同社の所有ブランドの米モトローラは、「Razr後継機」として、縦折りスマートフォンを開発していると噂されています。

いつものことですが、特許出願と実際の製品化が必ず結びつくわけではありません。しかし、このような小柄な縦折りスマートフォンがもし登場すれば、韓国サムスンや中国ファーウェイが発表している大柄な横折りスマートフォンとは、異なる市場を開拓することが期待できそうです。

Lenovo Foldable Phone