JDIが有機EL、千葉・茂原で夏から量産 中国工場は「建設に最低1年半」

蒸着式OLED量産

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2019年04月12日, 午後 08:05
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engadget
台中連合からの資本受け入れを発表したJDI(ジャパンディスプレイ)は4月12日、記者説明会を開催。千葉県にある茂原工場で、今年夏から有機ELの量産を開始すると表明しました。

同社の月崎義幸氏(代表取締役社長兼COO)が明かしました。出荷先については『個別の取引先に関しては回答しない』として開示していません。

加えて、中国に有機EL新工場を建設するため台中連合と交渉しているとのこと。新工場の建設時期については「協議中」として明かさなかったものの、『(仮に決まったとしても)工場の建設に最低1年半〜2年はかかるため、そのくらいの時間軸だ』と述べ、2022年以降の量産開始を示唆しました。

JDIが量産する有機ELは一般的な蒸着方式ですが、月崎氏は『(我々の有機ELは他社と同じ蒸着式でも)市場に出ているものとは違う。その優位性を活かして、新しい価値を提供する』とコメントしました。

(更新中)
 
 

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