ギガホ
NTTドコモが6月1日から提供する新プラン「ギガホ」では、時代遅れになっていた「月間データ容量制限超過後の速度」が(ようやく)改善されます。

これまでドコモの料金プランでは、規定のデータ容量を使い切ると上下128kbpsという通信速度に制限されていました。これが「ギガホ」では約8倍の1Mbpsに向上しています。

1Mbpsという速度は、2018年現在のスマホでWebサイトを見たり、Twitterのタイムラインを眺めるくらいなら十分な速度と言えます。スマホでの動画視聴なども多少待たされる感覚はありますが、できないこともないという程度でしょう。少なくとも何を見るにも遅い上下最大128kbpsよりは相当マシになっています。

ギガホ▲ドコモの発表会では1Mbpsと128kbpsの速度比較動画が紹介されました

大手3キャリアの現行プランを眺めると、容量制限超過後の通信速度は128kbpsで揃っています。一方で、MVNOでは256kbpsや1Mbpsなど、大手キャリアより緩い制限を設けているサービスも多く存在しています。

■小容量プラン「ギガライト」は変わらず128kbps

今回、容量超過後の速度が緩和されたのは、月間容量30GBの大容量プラン「ギガホ」のみ。最大7GBの段階制プラン「ギガライト」では、7GBを使い切った後の通信速度はこれまでと変わらず、128kbpsとなります。