Magic Leap
NTTドコモは、MRヘッドセットを開発する米Magic Leapと資本・業務提携し、日本向け製品の販売権を取得しました。

Magic Leapが挑む「MR(複合現実)」という技術は、空間認識とARを組み合わせ、現実世界の中に3Dのキャラクターなどが溶け込んでいるような体験ができるもの。2018年には商用版のメガネ型MRヘッドセット「Magic Leap One」を投入しています。

ドコモとの提携では、ドコモに対して「Magic Leap社が今後日本国内向けに提供を予定している空間コンピューティングデバイス」の販売権を付与。さらにMagic Leapの配信プラットフォームの日本語化やdアカウント連携などを行うほか、日本市場向けのMRコンテンツの開発で協力します。

NTTドコモは次世代のモバイル通信「5G」に向けた取り組みとして、5Gスマートフォンを中心とした周辺機器を充実させていく方針を発表。その一環でMagic Leap社の投資ラウンドに参加し、2.8億ドル(約312億円)の出資を行いました。

Magic Leap社の日本向け製品の販売にはまだ時間がかかりますが、ドコモは5GのPRイベントなどの場において、日本向け製品の発売前に体験できる環境を用意するとしています。