Wear OS Google Map
スマートウォッチの使い道として、手元でGoogleマップを表示したり、目的地までのナビゲーションを行う人も多いでしょう。GW中に旅行先で活用しようと考えている人もいるかもしれません。しかし現在、一部のWear OS端末で、Google Mapが表示できない不具合が発生しています。

Werar OSのサポートスレッドに寄せられている報告によると、この不具合が発生しているのは、MobvoiのTicWatch Pro/S2/C2、Misfit Vapor、Fossil Q Explorist HR、Skagen Falster 2など。報告があがっていないだけで、他の機種でも発生している可能性はあります。

症状としてはGoogleマップを開いても地図が表示されず、白い画面になってしまうというもの。この状態でも周辺スポットなどは表示されるので、現在地は認識されているのがわかります。筆者のTicWatch Proでも同様の症状が確認できました(トップの写真)。

不具合はMobvoiのフォーラムでも報告されており、MobvoiはGoogleマップのバージョンに起因する問題かもしれないとの見解を示しています。実際、Googleマップのバージョン10.12.1では発生せず、それ以降のバージョンでは再現するとのことです。

4月14日の時点で、Wear OSのプロダクトエキスパートが問題をGoogleにエスカレーションしていますが、その後、とくに新しい情報はありません。

現状、最新のGoogleマップアプリで表示が出来ていれば問題はないと考えられますが、バージョン10.12.1を実行中の場合は、不具合が解消するまでアップデートを控えたほうがいいかもしれません。

なお、自宅付近は表示出来ていても、単にキャッシュが残っているだけで、他のエリアが表示できないこともあるので注意が必要です。