5月2日のおもなできごと

2014年、日本エイサーが3代目マンガロイド「A1-830」を発売
2014年、キングジムが「Boogie Board SYNC9.7」を発売
2017年、マイクロソフトが「Windows 10 S」を発表
2018年、Oculusがスタンドアロン型VRゴーグル「Oculus Go」を発売today

2018年:PCもケーブル接続も不要なスタンドアロン型VRゴーグルが登場「Oculus Go」

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手軽にVRを楽しむには、VRゴーグルにスマートフォンをセットして使うのが一般的ですが、解像度が低かったり、サイズが合わなかったりと、微妙なことも多くあります。また、いざVRを楽しもうとしても、使えるアプリを探すのが結構大変だったりします。

「Oculus Go」は2万3800円~と低価格ながら、2560×1440ドットと解像度が高く、さらにスピーカーやマイクも内蔵し、専用のコントローラーまで付属しているのがメリット。また、モバイル版Oculus Storeから利用できるアプリやゲームが1000種類以上あり、Oculus Goさえあれば、すぐにでもVRが楽しめる環境が整うというのが魅力でした(セットアップにスマートフォンが必要となりますが)。

ただし、トラッキングは3軸自由度(3DoF)のみで、首の動きだけとなるため、しゃがんで見上げるとか前後左右に移動するといったことはできません。また、リフレッシュレートが72Hzまでとなりますので、その辺りは本格的なVRヘッドセットに見劣りしてしまいます。とはいえ、これでもライト層には十分な性能と機能があるといえるでしょう。

今でもこの価格でこれだけのVRが体験できるデバイスはないだけに、興味がある人はぜひどうぞ。3D映像の視聴用としても便利です。

2017年:利用をストアアプリのみに制限した安全重視設計「Windows 10 S」

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PCは自由にソフトを入れて使えるのがメリットですが、なんでもかんでも入れてしまうとセキュリティ上好ましくありません。そんなわけで、主に教育機関向けのWindows 10として用意されたのが「Windows 10 S」。利用可能なソフトをストアアプリのみに限定し、メンテナンスの簡易化やセキュリティの向上を実現しました。

Windows 10 Sは同時に発表された「Surface Laptop」に搭載されたほか、他にも搭載したPCが登場しましたが、Windowsの最大の魅力は蓄積されたソフト資源にあります。にもかかわらず、そのソフトが使えないとなっては魅力が半減どころではないですよね......。「Windows RT」という文字が脳裏に浮かんだ人も少なくないでしょう。

そんな事情からかどうかはわかりませんが、後日、Windows 10 Sの扱いがエディションから「S モード」へと変更になり、いつでもSモードが解除できるように変更されました。Sモードを解除すれば通常のWindows 10として利用できるようになりますから、ソフトも自由に入れられます。ただし、一度Sモードを解除すると二度と戻せないので、よく考えてから解除しましょう。