Facebook、3つのメッセージアプリ「Messenger」「Instagram」「WhatsApp」を相互運用へ

相手が何を使っているか気にする必要がなくなります

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年05月1日, 午後 06:20 in internet
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カリフォルニア州サンノゼで開催されているFacebookの開発者会議「F8 2019」がにおいて、以前から噂されていたFacebook傘下のメッセージサービス統合について、公式に言及されました。

Messengerの製品責任者Asha Sharma氏によると、Messenger、Instagram、WhatsApp間で相互にメッセージを送信できるようになるとのことです。


Sharma氏はこの機能について、電話での通話に例えて説明しています。

現在、電話をする際に相手がどのキャリアに加入しているかを気にする必要はなく、ただ電話をすればいいだけです。しかし100年前には、同じ通信サービスを利用していない限り、話すことはできませんでした。これと同じことが、現在のメッセージサービスにも起きているといいます。つまり、同じサービスを使っていないとメッセージを送れないわけです。

Sharma氏は、人々がどこにいても、誰とでも話すことが出来るべきだと信じているとのこと。このため、Facebook傘下のメッセージサービスで、相手がどのメッセージサービスを利用していても、気にすることなくメッセージを送れるようにするとしています。

なお、この機能がいつリリースされるのかはまだわかりません。Zuckerberg氏によれば、かなり時間がかかるとのことなので、来年以降になる可能性もありそうです。

Messengerについては、ほかにもエンドツーエンドの暗号化や、軽量版アプリの開発、デスクトップアプリのリリースなども発表されています。


▲Messengerの話は36分あたりから
 
 

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