完全ワイヤレスイヤホンPowerbeats Pro、米国およびカナダで5月10日発売。日本向けは未定

充電ケースが大きそう

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年05月2日, 午後 12:50 in airpods
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beatsBeats by Dr. Dre

アップルが4月に発表したBeatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンPowerbeats Proが、米国およびカナダで5月3日に予約開始、同10日に発売されることが報じられています。アップル公式ストアでの予約価格は249.95ドル。

なお、日本での予定価格は2万4800円(税別)と発表済みですが、予約開始および発売日は未定です。
Powerbeats ProはワイヤレススポーツイヤホンPowebeatsシリーズの新製品で、第2世代AirPods 2と同じくApple H1チップを搭載。音声アシスタント"Hey Siri"とも連携する一方で、AirPodsシリーズに対しては耐汗・防沫性や長丁場にも耐えうるバッテリー駆動時間といったスポーツイヤホンらしい優位性を持っています。

本製品は左右のイヤホンを繋ぐケーブルもなくなり、Powerbeatsシリーズ初の完全ワイヤレス仕様。そしてBeatsの説明によれば、内部的にもゼロから新規設計され、小型の筐体ながら強化されたリニアピストンドライバによって強力な音響レスポンスも実現。さらに周波数カーブの全域にわたって歪みは極めて低くダイナミックレンジにも優れており、音質も向上したと謳われています。

3日から予約できる本体カラーは黒のみで、アイボリー、モス、ネイビーの3色は今年夏に予約開始とのこと。各パッケージには4つのサイズから選べるイヤーチップや、調整できるイヤーフックも同梱。そして充電ケースも付いてきますが、ワイヤレス充電対応ではなく、Lightning-USB-A充電ケーブルを使用します。

Powerbeats Proの価格は、米国価格159~199ドルのAirPodsと比べれば50ドル以上もの差額あり。とはいえ汗や水に強く、イヤーフックで耳に固定できる上に装着具合も調整でき、激しいトレーニングに最適。なにより、白モデル一拓のAirPodsにはない「本体色がブラック」という選択肢もあります。

さらに1回の充電で最大9時間のリスニング時間は、AirPodsの5時間を大きく超えるスペック。それに加えて充電ケースを使用した場合は24時間を超える運用も可能とされていますが、ポケットに収まるAirPods用ケースと比べてかなりの大きさであることも考慮した方が良さそうです。

ほとんどの仕様が分かったというのに、日本での発売日は現時点では不明。日本語版サイトも用意されているため「お住まいの国ではご利用頂けません」は回避できそうなことは救いですが、1日でも早い予約および発売日の発表を待ちたいところです。
 
 

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