サムスン、画面を本体表裏に巻きつけるスマホ特許を出願

有機ELディスプレイならできるかも?

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年05月13日, 午後 12:15 in Samsung
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Samsung Patent

韓国サムスンが、ディスプレイが本体外周に巻き付いたスマートフォンの特許を出願していたことが判明しました。このアイディアが実現すれば、よりスマートなスタイルの2画面端末が開発できるかもしれません。

「Electronic Device Having Plurality and Method for Controlling the Same」というタイトルでUSPTO(米特許商標庁)に出願されたこの特許では、スマートフォンの表裏、そして上部をぐるりと囲むようにしてディスプレイが設置されたスマートフォンのアイディアを説明しています。このようなデザインは、折り曲げられる有機ELディスプレイを利用すれば実現可能でしょう。

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そしてこのスマートフォンは前後に異なるイメージを表示することで、さまざまな使用用途が示唆されています。

例えば、喋った内容の翻訳メッセージを相手に見てもらう、あるいはカメラ撮影の際に被写体にも撮影イメージを確認してもらう、などの用途が想定されています。また、両画面に別々のアプリも表示できるようです。

このような2画面の利用方法は、中国Vivoの「NEX Dual Display」や中国Nubiaの「Nubia X」でも試みられています。しかし前述の2端末は前後に別々のディスプレイを搭載しており、特許の端末はよりシームレスなデザインが実現できるはずです。

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さらに、本体上部の細いディスプレイ部分には、通知などを表示することができます。ここは上画像のように、着信やSNSのメッセージを表示するエリアとして利用できます。

現在サムスンなどスマートフォン各社は折りたたみスマートフォンのような、よりディスプレイ表示面積の大きい端末の開発に取り組んでいます。もしかすると、今回の特許のように画面を本体に巻き付けたスマートフォンも、いずれ登場するかもしれません。

 
 

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