5月15日のおもなできごと

2003年、SCEがDVD±R/RWに対応したPS2「SCPH-50000」を発売
2007年、松下電器産業がワイヤレスディスプレイ「CF-08」を発売
2009年、シャープが「Mebius NJ」(PC-NJ70A)を発売
2014年、auとドコモが「GALAXY S5」を発売today

2014年:指紋認証機能を搭載し、PayPalアプリとの連携に対応「GALAXY S5」

today
2月のMWCでグローバルモデルが話題となり、期待が高まっていた「GALAXY S5」の国内版が、auとドコモから発売されたのが2014年の今日。指紋認証機能がPayPalアプリと連携し、スマホのロック解除だけでなく支払い時の認証に使えるようになるなど、一歩進んだ機能を搭載していました。

主なスペックは、SoCがクアッドコアのMSM8974、2GBメモリー、32GBストレージ、5.1インチ有機EL(1920×1080ドット)、約147gといったもの。国内版ですので、もちろんワンセグ・おサイフ・防水防塵対応。実は、何気にGALAXYシリーズ初の防水防塵モデルでした。

auモデルはWiMAX2+をサポートし、CAによる高速化にも(後日のアップデートで)対応。ドコモモデルはグローバルモデルにはない、ピンクのカラバリが用意されました。このほか、0.3秒の高速オートフォーカス、リアルタイムHDR機能、撮影後にフォーカスを変えられるエフェクト機能といったように、カメラ機能も充実していました。

2009年:タッチパッドに独自ソフトを表示できる光センサー液晶パッドを搭載「Mebius NJ」(PC-NJ70A)

today
通常のタッチパッドの替わりに、光センサー液晶を搭載したのが「Mebius NJ」(PC-NJ70A)。動きを光センサーで読み取るため、指だけでなくペンなどでも操作が可能なほか、液晶画面のように情報表示までできるというユニークなモデルです。実際、写真のビューアー、電卓、電子辞書、手書き付箋紙、ゲームなどの専用ソフトが用意され、サブ機能として使えるようになっていました。

なかなか面白いデバイスではあったのですが、PC本体がAtom N270と1GBメモリー、160GB HDD搭載のネットブックというのが微妙なところ。付加機能のあるPCとして活用するには非力ですし、ネットブックとしては特殊なデバイスがあるぶん高くなってしまう(予想価格で8万円)というのが問題でした。

ちなみに光センサー液晶のサイズは4インチで854×480ドット。PCの液晶が10.1インチで1024×600ドットでしたから、表示能力的にも光センサー液晶はかなり高めだというのがわかります。いろいろな可能性を秘めていたと思うだけに、消えてしまったのが残念です。なお、これと似たコンセプトでタッチパネルに液晶を搭載するという製品は、ASUSから「ZenBook Pro 15」などが登場しています。