Powerbeats Proの耐水テスト報告。トイレに落としても乾かせば問題なし

ただし耐水性は「すり減っていくもの」

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年05月20日, 午後 03:00 in av
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MacRumors

アップルが米国およびカナダで発売した、Beatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンPowerbeats Pro。従来のシリーズよりも耐汗・防沫性が向上したと謳われていますが、日々の運用のなかでの耐水性能はどの程度かをテストした結果が報じられています。米アップル関連情報サイトMacRumorsは、前製品にあたるPowerbeats 3が汗にさらされて故障したという報告が多数あったため、Powerbeats Proがどれほどの水に耐えるかをテストしようと思い立ったと述べています。

同製品に表記されているIPX4は防水に関する保護等級の1つで、「少なくとも10分間は水しぶきがかけ続けられても有害な影響がない」ということ。ほとんどの人はバケツでイヤホンに水をかけ続けることはないため、かなり適切な耐水性と言えます。

そこでMacRumorsが行った耐水テストは以下の通り。
  • テスト1:大きな水滴で「台所の流しで水がかかった場合」をシミュレート
  • テスト2: 数分間シャワーをかけて、大雨をシミュレート。
  • テスト3:トイレに入れ、しばらく水に浸す
  • テスト4:水を入れたボウルに1分間浸す
  • テスト5:同5分間浸す
  • テスト6:同20分間浸す

毎回のテスト後、Powerbeats Proは問題なく動作。耐水テスト中は同製品からの音は聞こえなかったものの、水から出すと通常の音に戻ったとのこと。サウンド品質は変わらず、ボタンは機能し続け、充電も大丈夫で、すべての試験を無事に生き残ったと報告されています。

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とはいえ、耐水性能は永久に保ち続けられるわけではなく、時間の経過と共に消耗していく可能性もあります。そのため、できるだけPowerbeats Proを乾いた状態に保っておくことが推奨されています。

Powerbeats ProはAirPodsよりもサイズが大きめのため「衣服に入れたまま洗濯機で丸洗い」というありがちな事故は避けやすいはず。今回のテストでも耐水性の向上が確認されたわけですが、あくまで「耐水」であって完全防水ではありません。シャワーを浴びるときには外し、使用はスポーツ時に限れば、故障なしに付き合っていけそうです。


 

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