iOSやmacOSのアプリ開発で知られるPanicが、新型の携帯ゲーム機「Playdate」を発表し、ゲームハードウェア市場に参入する計画を明らかにしました。
Playdateは白黒ディスプレイに十字キー、ABボタンといった任天堂系ハードでお馴染みの操作系のほか、側面にはぐるぐる回せるクランク(アナログコントローラーになっています)を搭載し、懐かしさの中に見たことのない新規性を備えています。
白黒画面の解像度は400×200でバックライトなし。Panic自ら「ゲームボーイと比較したくなるかもしれません」としながらも、グリッド線もぼやけもなく、非常にシャープで鮮明で、解像度がはるかに高い(ゲームボーイは160×144ドット)「プレミアム」白黒画面だとアピールしています。
どこかの電気ネズミのような黄色い本体のPlaydateには、Zach Gage、Shaun Inman、Bennett Foddy、高橋慶太氏(『塊魂』『のびのびBOY』のゲームデザイナー)などのアプリ開発者によるプレインストールゲームが12本搭載。1週につき1本が追加配信(内蔵分がアンロック)されていく予定とのことです。
外部とのデータのやり取りはWi-FiやBluetooth、充電はUSB-Cポートから、そしてヘッドフォンジャックも搭載。出荷は2020年初頭に予定されています。
価格はシーズン1(プレインストールゲーム12本)のタイトルを含めて149ドル。「在庫は非常に限られています」とのことで、興味のある方は予約開始を知らせるメールアドレスを登録しておくと良さそうです。
Introducing Playdate, a new handheld gaming system from Panic.
— Playdate (@playdate) May 22, 2019
It fits in your pocket. It's got a black and white screen. It includes a season of brand-new games from amazing creators. Oh and... there's a crank???? https://t.co/WiIPUkpjSq
Yes. A thread... pic.twitter.com/47BwSOtiiP
Playdateは白黒ディスプレイに十字キー、ABボタンといった任天堂系ハードでお馴染みの操作系のほか、側面にはぐるぐる回せるクランク(アナログコントローラーになっています)を搭載し、懐かしさの中に見たことのない新規性を備えています。
Oh yeah, the crank! No, it doesn't power the device. It's a flip-out rotational controller that puts a fresh spin on fun. Some games use it exclusively, some use it with the d-pad, and some not at all. pic.twitter.com/XYW97nLZKK
— Playdate (@playdate) May 22, 2019
白黒画面の解像度は400×200でバックライトなし。Panic自ら「ゲームボーイと比較したくなるかもしれません」としながらも、グリッド線もぼやけもなく、非常にシャープで鮮明で、解像度がはるかに高い(ゲームボーイは160×144ドット)「プレミアム」白黒画面だとアピールしています。
どこかの電気ネズミのような黄色い本体のPlaydateには、Zach Gage、Shaun Inman、Bennett Foddy、高橋慶太氏(『塊魂』『のびのびBOY』のゲームデザイナー)などのアプリ開発者によるプレインストールゲームが12本搭載。1週につき1本が追加配信(内蔵分がアンロック)されていく予定とのことです。
外部とのデータのやり取りはWi-FiやBluetooth、充電はUSB-Cポートから、そしてヘッドフォンジャックも搭載。出荷は2020年初頭に予定されています。
価格はシーズン1(プレインストールゲーム12本)のタイトルを含めて149ドル。「在庫は非常に限られています」とのことで、興味のある方は予約開始を知らせるメールアドレスを登録しておくと良さそうです。