スマホ版マリオカートツアー、テスト版の画面が流出。操作は指1本から、ガチャはハード仕様?

ベルギーでは配信できなさそう

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年05月23日, 午後 05:00 in nintendo
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任天堂が今年の夏に配信予定のスマートデバイス向けアプリ「マリオカートツアー」。そのAndroid端末を対象としているクローズドベータテストの参加者から、テスト版のゲーム画面写真がリークされています。

「マリオカートツアー」は任天堂とDeNAが共同開発するスマートデバイス版のマリオカート。これまで基本プレイが無料の「Free to Start」タイプである点以外は秘密とされてきましたが、新たに数々の仕様の手がかりが報じられています。

ゲーム画面は家庭用ゲーム版のように横向きではなく、一般的なスマホゲームに準じた縦画面。基本操作は「スーパーマリオラン」風に片手かつ指1本での設定か、スマホ内蔵のジャイロセンサーにより「傾けてハンドル操作」もあり。それとは別に手動モードも用意されているとのことです。

marika

また、本編シリーズと同様にドリフトやアイテム使用も可能。難易度も「50cc、100cc、150cc、200cc」とお馴染みの4レベルがあり、コースは「スーパーマリオカート」「マリオカート64」「マリオカート ダブルダッシュ!!」「マリオカート7」などの歴代シリーズから収録されています。ただし周回に関しては、通常のマリカ(略称)では1レースにつき3周のところを、本作では2周しかないそうです。

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さて、基本無料のタイトルということで、気になるのはアプリ内購入(課金要素)でしょう。ここに関しては、一部のテスターが、まだベータ版なので変更ありと置きつつも、課金システムはかなりのハードコアさだと報告。ドライバー(キャラクター)やカートおよびグライダーはガチャとされ、各ドライバーにはレアリティ(排出されやすさ)が設定、レアなドライバーはレースが有利になるとのことです。
もっとも今回のクローズドベータテストでは、事前の予告どおりアプリ内課金が不可とされ、テスターは何も購入できません。最終的にゲームが正式リリースされた際に、どういった要素がアプリ内購入とされるのかはまだ不明点が多い状態です。

「スーパーマリオラン」のように実質買い切り(アプリ内購入1回で全要素が開放)と違いガチャ要素を実装しているとすれば、ルートボックス(広義のガチャ)を賭博法違反としているベルギーでは配信できない可能性があります。「同様の収益モデルを持つゲームは今後リリースされない」との宣言は、「マリオカートツアー」を念頭に置いていたのかもしれません。

今回のAndroid版クローズドテストは、5月22日から6月5日まで実施されます。正式版ではガチャ要素が実際に採用されるのか、採用されるとしてゲームプレイにどの程度の影響をおよぼすのか、続報を待ちたいところです。

 

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