衛星1万2000基、1Gbpsインターネットで地球を包む。SpaceX「Starlink」最初の60基を打上げ完了

全部打ち上げ終わるのは2020年代半ば

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年05月24日, 午後 06:00 in Space
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SpaceX
SpaceXが、世界中あらゆる場所にインターネットを届けることを目的としたStaelink計画の最初の60基の通信衛星を打ち上げました。この衛星は今後合計で1万2000基を打ち上げる予定です。また、今回の打ち上げで使われたFalcon 9ロケットの1段目ブースターは3度目の使用ででしたが、問題なく打ち上げを完了しています。上層大気の影響、衛星ソフトウェアのアップデート作業追加という理由から、これまで2度の打ち上げ延期を経てきた60基のStarlink衛星は、日本時間5月24日にようやく実行に移されました。すでに60基の衛星が高度550kmの軌道に投入され、そのすべてがオンラインであることが確認されました。記事執筆時点では各衛星の太陽電池展開が待たれている状況です。

今回が3度目の使用だった1段目ブースターも問題なく無人船上への着陸を成功しており、今後も残りのStarlink衛星を軌道へ送り届ける役目を担うことでしょう。計画では、2020年代半ばまでに1万2000基の衛星を軌道投入し、地球上の衛星と通信のうなあらゆる場所に最大1Gbpsのインターネット接続を提供する計画です。

 
 

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