iPhoneのApp Store、モバイル通信時のダウンロード制限を最大200MBに引き上げ

でも制限をオフにするオプションは未だなし

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年06月1日, 午後 02:00 in 5g
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アップルがiPhone/iPad向けApp Storeでのモバイルデータ通信に対するダウンロード制限を緩和し、上限を150MBから200MBに引き上げたことが明らかとなりました。Wi-Fi接続のない環境でも、より大きなアプリやゲームがダウンロードしやすくなります。これは2017年9月に100MBから150MBに引き上げられた以来のこと。約1年半ぶりのダウンロード制限緩和となります。
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ダウンロード容量の制限は、iOSユーザーが誤って大きなアプリをダウンロードして、利用データ量が通信キャリアとの契約の上限を超過して通信速度制限を課されないようにする配慮です。ただし、ユーザーが自ら上限を解除する設定はできず、無制限のデータプラン契約者からは不評な仕様です。

わずか50MBといっても、元の150MBからは約3割増しであり、Wi-Fiのない外出先でも入手できるアプリやゲームの幅が広がることになります。とはいえ、無制限データプランや、契約に上限があっても急場でダウンロードしたいユーザー向けには「200MBを超えます」との警告に留め、「ダウンロードを続ける」ボタンを設けることを望む声も少なからずありそうです。

ともあれ、こうしたデータ容量制限はキャパシティに余裕がないLTEの状況を反映してのこと。NTTドコモも「"使い放題"のような体系になるだろう」という5G環境にシフトした将来では、撤廃されるのかもしれません。
 
 

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