GM、OTAアップデート機能をほとんどの車種に2023年までに搭載へ

車もスマートガジェットに?

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
0シェア
FacebookTwitter
GM Digital Vehicle Platform

米ゼネラル・モーターズは、「スマートフォンのように」ワイヤレス経由(over-the-air:OTA)でソフトウェアをアップデートできる新デジタル車両プラットフォームを発表しました。このプラットフォームはまず2020年モデルのキャディラックCT5セダンに搭載され、2023年までにはほとんどのGM製車両に採用されます。

米テスラの車両では数年前から採用されているソフトウェア・アップデートシステムですが、いわゆる大手自動車メーカーでは導入が遅れていました。なお、GMによればこのデジタル車両プラットフォームでは1時間に最大4.5テラバイトの処理が可能で、これは現行システムの5倍もの性能となっています。

GMによれば、このデジタルシステムではセキュリティが最重視されています。またロイターの報道では、GMはブレーキのような安全性に直結するシステムではOTAアップデートを利用しないと以前語っていました。

今後自動車業界とテック企業が協力し、自動車向けソフトウェアの開発に注力すれば、OTAアップデートはいずれ業界標準のシステムとなることでしょう。
 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: gm, ota, transportation
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents