次期macOS「Catalina」ではDashboard機能を廃止か

Mojaveでもデフォルトは無効

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年06月5日, 午後 02:50 in apple
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かつてmacOSの便利な機能として親しまれたものの、ここ数年で存在感が薄れていたDashboardが、次期メジャーバージョンのCatalinaでは完全に廃止される可能性があると報じられています。Dashboard機能は、2005年リリースのOS X 10.4 Tigerで最初に導入されたもの。当時はMacの優れた要素とされ、付箋や天気予報、時計や電卓、その他カスタマイズ可能なウィジェットが1箇所にまとめられて親しまれていました。
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しかし、macOS 10.10 Yosemite以降ではデフォルトで無効にされていました。現在の最新バージョンであるMojaveでは、システム環境設定の「Mission Control」内でDashboardオプションを「オン」にするなど、特別な設定をしない限りは利用できません。アップルは段階的に、本機能の廃止を進めていたと思われます。
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海外テックサイトAppleosophyは、開発者向けmacOS Catalinaベータ版では本機能が存在しないと推測しています。これまでは有効だったTerminalコマンドを使ってもDashboardは利用可能にならず。さらにアプリケーションビュー(Launchpadによるアプリケーション一覧)にもDashboardアプリは表示されず、アイコンには廃止されるiTunesと同じく?マークが付いていると報告しています。
dashAppleosophy

新たなOSが発表されると新機能に注目が集まりますが、機能が多すぎると逆に使いやすさを損ねたり、OSのサイズを肥大化させて内蔵ストレージを圧迫しがちです。次期macOSのCatalinaも「厳選された最小限の高機能」に絞り込んでいるのかもしれません。
 
 

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