デジタルアートバトルからクリエイティブスポーツへ。「LIMITS World Grand Prix 2019」レポート

優勝賞金500万円!

わっき(Digital Wackys)
わっき(Digital Wackys), @d_wackys
2019年06月8日, 午前 10:00 in art
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「LIMITS World Grand Prix 2019」2016年から取材しているデジタルアートバトル「LIMITS」の世界大会が、6月1〜2日に渋谷ヒカリエホールにて開催。クリエイターの育成/支援が大きな目的となっている本大会ですが、メイン会場でのアートバトル以外にも様々な体験できるものでした。

まずは簡単に「LIMITS」のルールを解説しておきます。

「LIMITS World Grand Prix 2019」

液晶タブレットを用い、アーティスト同士が一対一で対決を行います。使用するソフトに制限はなく、試合開始直前にルーレットで決まる2つのキーワードから連想される絵を20分間で完成させるというもの。勝敗は4名の審査員とネット投票により決まるのですが、単純に絵の完成度だけではなく「アイデア」「スピード」「テクニック」そして「ビジュアルストーリーテリング」といった要素が評価の対象となります。

20分で絵を描くだけでも大変なのに、とてつもなく高度なバトルなのです!



今年はこの「LIMITS」本戦のほかに、Oculus mediumを使った「VRバトル」が新設、またiPadを使ってひとりでLIMITSを体験できる「ひとリミッツ」、音楽制作体験ブース、出場アーティストを支援できるグッズ販売など、育成/支援といった面での広がりも感じることができました。

「LIMITS World Grand Prix 2019」

そして「LIMITS」本戦、壮絶なバトルを制したのはロサンゼルス大会からワイルドカードで出場したRobot Pencil選手。優勝賞金500万円を手にしました!

「LIMITS World Grand Prix 2019」

今回は入場無料だったのですが、残念ながら事前告知がちょっと物足りない気がしました。規模や出場者からしても、もっともっと盛り上がって良いイベントだと思います。

「LIMITS World Grand Prix 2019」

スマホの普及でYouTubeが流行ったように、タブレットやスタンドアローンVRなどが身近になり、競技人口やファンが増えると面白くなりそうですね。

LIMITS WORLD GP #リミッツ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

なお、配信されたバトルの模様はLIMITS公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。


 

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