テスラ・マスクCEO、株主総会で「サイバーパンクトラック」を語る。「サブマリンカー」計画もまだ存続

エスプリ潜水艦、こんどこそ実現?

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年06月12日, 午後 02:50 in Transportation
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テスラのイーロン・マスクCEOが、株主総会の席で米国で最も売れているピックアップトラックとしてフォードF-150を挙げ、テスラ製ピックアップトラック"サイバーパンクトラック"がF-150に比肩する、もしくは上回る性能をもつことになるだろうと語りました。

テスラは現在、小型SUVのModel Yを2020年の発売に向けて開発中ですが、それに続く新車種としてピックアップトラックを今夏終わり頃に発表したいとしています。マスクCEOは、販売目標の達成に苦心しているとのマスコミ報道に対して「需要面での問題はない」と断言、Mocel 3の売り上げの90%や予約登録者以外からのものであり、販促のための広告掲載といった手段を講じる必要すらないと強調しています。
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また、最近発売された他社製のEVが、その航続距離においていずれも2012年に発売された初代Model Sのそれを上回れていないことを示し優位性をアピール。Model Yにはレザーのような動物由来の素材を使わない"ヴィーガン"なバージョンを用意するなどの計画を明らかにしました。

ピックアップトラックに関しては、米国で最も人気があるのがフォードのF-150だとして、フォードがそのEVモデルを用意しているということに対して「F-150が電動化バージョンを出せるのならテスラのトラックにもそれができるだろう」として"サイバーパンクトラック"への自信を示しました。

そして、総会の最後に投げかけられた質問は、かつてマスクCEOが本気で取り組んでいたものの実を結ばなかった"サブマリンカー"の計画はもうないのかとの質問に関し、まだ諦めていないことを認め、将来的にある時点で、ショーカーのような格好で実現できればと返答。そのようなクルマの市場は「小さいけれど非常に熱狂的なものだ」と述べました。
 
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