「アンネの日記」書かれたあの隠れ家がストリートビューに。アンネ・フランク誕生90年記念コンテンツ公開

戦争の記憶を未来へ

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年06月13日, 午後 03:00 in Art
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NurPhoto via Getty Images
「アンネの日記」で知られるアンネ・フランク90歳の誕生日を記念して、Googleがアンネが日記を綴った子ども時代に過ごした家の中を紹介するコンテンツを公開しました。このコンテンツはGoogle Arts & Cultureアプリとウェブサイトで公開されており、ナチスのユダヤ迫害から逃れる生活を送った彼女の資料や映像、家の中のストリートビューなどが含まれます。アンネ・フランクは、約2年間、オランダ・アムステルダムの隠れ家で生活していました。しかしオランダがドイツに占領され、強制収容所へと送られ過酷な環境のなか、わずか15歳にしてその生涯の幕を下ろしました。

公開されたコンテンツでは、アンネが隠れ住んだアムステルダム・メルウェーデプレインにある家の内部を訪れることができます。1930年代スタイルの屋内では、小さな難民作家の執筆スペースが垣間見れます。また、新婚カップルを家の窓から笑顔で見下ろす彼女を偶然捉えた、唯一とされる映像も見ることができます。さらには、彼女が遺した有名な日記の出版にまつわる詳細なエピソード、彼女を知る人物の証言などが含まれます。

あちらこちらで国々が内向きに政策方針を転換し、なんだか世界がギスギスしてきたなと感じる今日この頃。もう一度平和とはなにか戦争とはなにかを知るうえでも、彼女の生涯を再び知るのは有益なことかもしれません。
 
 

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