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開発者向けに配布されているiOS 13ベータ2にて、まだ定期購読が継続中のアプリを削除しようとすると、その旨が通知される新機能が追加されていると報じられています。アプリを削除してしまうと定期購読の存在そのものを忘れやすいため、ユーザーにとって有り難い変更と言えそうです。米MacStoriesの編集長Federico Viticci氏は、これまで見たことがなかった通知のスクリーンショットをTwitterにて公開。まだサブスクリプション(定期購読)が有効なアプリの削除を試みると、警告してくれる追加要素を報告しています。
ポップアップ内のメッセージには、定期購読を続けますか?と確認の問いかけ。さらに(このデバイスで削除しても)他のデバイスでアプリが使えることや、定期購読の自動更新日も合わせて通知。それに加えて、定期購読の管理へのリンクも表示しています。

今年4月、iOSの定期購読申込のさい、Touch IDなど生体認証の完了後に意思確認の手順が1つ追加され、ユーザーに意図せず高額な支払いをさせようとする詐欺的アプリによる被害も生じにくくなったと思われます。今後、サービス事業はアップルにとって中核の1つとして重みを増していくだけに、公正さには細心の注意が払われているのかもしれません。