6月20日のおもなできごと

2001年、JEITAが「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 1.0)」を制定
2002年、ビクターが「InterLink XP」(MP-XP7210)を発売
2014年、PFUが「ScanSnap iX100」を発売
2014年、ソニーがISO409600の高感度撮影が可能な「α7S」を発売
2017年、ノキアがWi-Fi体重計「Nokia Body」を発売today

2017年:Withingsを買収したノキアが、デジタルヘルス市場で日本再参入「Nokia Body」

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Wi-Fi体重計や活動量計といったデジタルヘルス製品を得意とするフランスのWithingsを2016年に買収したノキア。2017年には製品ブランドもWithingsからNokiaへと変更し、満を持して約10年ぶりに日本のコンシューマー市場へと戻ってきました。この時発売された製品が、「Nokia Body」です。

自動で体重データを送信、保存してくれるWi-Fi体重計は便利ですが、価格が高め。その点この「Nokia Body」は、税込み8510円と比較的低価格で登場したことから注目されました。ちなみに、すでに発売されていたWithingsの製品はなくなるわけではなく、徐々にNokiaへとリブランドされるだけで、ほとんどは継続販売となりました。

デジタルヘルス事業へかなり本格的な取り組みを見せていたノキアですが、翌年2018年2月に戦略的見直しを発表、その後、事業を元のWithings共同設立者へと売却し、短期間での再撤退となりました。

なお、製品そのものはWithingsへとブランドが戻って販売されており、ユーザーからすれば、「一瞬ブランド名が変わった」程度の変化です。

2002年:Pentium III-M搭載で高い性能が魅力のミニノートPC「InterLink XP」(MP-XP7210)

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Windows CE機で人気のあった「InterLink」の名前を引き継ぎつつ、Windows XPが動作するミニノートPCとして登場したのが、「InterLink XP」(MP-XP7210)。

2000年初頭といえばミニノートPCの全盛期で、Libretto L、VAIO U、LOOX S、FIVAなど、一度は聞いたことがあるだろうシリーズが多数登場し、競い合っていた時期です。多くが省電力性からCrusoeを採用していましたが、性能の低さから不満も多く出ていました。

そんな中、超低電圧版Pentium III-Mを早くから搭載していたのが「InterLink XP」最大の特長。超低電圧版のCPUながらもCrusoeよりも性能が高く、ミニノートPCのもっさりとした動作という印象を払拭しました。ちなみに下位モデルとして、超低電圧版のCeleronを採用した「MP-XP3210」も同時に登場しています。