Adobeの主要アプリがついにMac App Storeに登場しました。Adobe Creative Cloud(Adobe CC)のアプリ群の1つでもある写真管理・編集アプリ「Adobe Lightroom」がMac App Storeからダウンロードできるようになっています。

Lightroomは、昨年2018年にApple開発者会議「WWDC 2019」の中で、Appleが再設計したMac App Storeを発表した際、Office 365などとともに同ストアでの展開が約束されたアプリの1つでした。

AdobeはMac App StoreだけでなくMicrosoft Store(Windowsのアプリストア)などいくつかのプラットフォームでアプリを展開しています。ですが、そこで展開されるアプリは「Photoshop Elements」のような"ライト版"に限られており、虎の子となるサブスクリプションサービス「Adobe CC」の主要アプリは自社のサービス上でしか提供されていませんでした。

Lightroom

Mac App Storeで配信されるAdobe Lightroomは、7日間無料でフル機能を試用できます。その後は月10ドル(日本では月額1100円)のアプリ内課金によりフル機能を利用し続けることができます。

自社でサブスクリプションサービスを展開できるほど幅広いツール群を持ち、クリエイティブ系アプリでは最大のメーカーとなるAdobeにとっても、Mac App Storeは無視できない存在となってきています。Adobe CCのより幅広いアプリ展開に期待されることでしょう。