ファーウェイがKirin 810発表。7nmのオクタコアSoC、AI処理を強化

売れ筋狙いです

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年06月22日, 午前 11:00 in huawei
0シェア
FacebookTwitter
Huawei Kirin 810
中国ファーウェイが新型SoC「Kirin 810」を発表しました。こちらはミッドレンジ向けスマートフォンへの搭載が想定されています。

7nmプロセスで製造されるKirin 810は、ハイパフォーマンスな2.27GHz駆動のCortex-A76を2基、そして省電力な1.88GHz駆動のCortex-A55を6基搭載するオクタコアプロセッサです。GPUにはMali-G52が採用されています。

新規開発されたDaVinciアーキテクチャベースのNPUを搭載し、AI(人工知能)処理プラットフォームのHiAI 2.0に対応。Snapdragon 855や730よりも優れたAI処理性能を達成しながら、省電力性能にも期待できます。また「Game+」モードをサポートすることで、ゲームプレイ時のパフォーマンス向上が見込めるとされています。

画像処理性能においても、同7nmプロセスで製造されるSnapdragon 855や米アップルのA12 Bionicと肩を並べるとのこと。ナイトショット向けの強力なアルゴリズムを内蔵することで、暗所撮影での品質をより向上させることができるとファーウェイはいいます。

Kirin 810は、同時発表されたミッドレンジ向けスマートフォン「Nova 5」への搭載も発表されています。Nova 5は7月に発売される予定です。



 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: huawei, Kirin, mobile, smartphone, soc
0シェア
FacebookTwitter