癒やしに全振り! 「おはなしコウペンちゃん」年内発売へ、VAIO初のコミュニケーションロボット

テクノロジーで毎日を肯定

田沢梓門
田沢梓門, @samebbq
2019年07月10日, 午前 10:41 in communication
0シェア
FacebookTwitter
Engadget
7月9日に東京ミッドタウンにて開催された「VAIO株式会社 設立5周年記念 新製品発表会」。既報の通りモバイルノート「VAIO SX12」と、その勝色特別仕様モデルなどが発表されました。
発表会後半ではNB事業部の児嶋信二部長が登壇し、VAIOのロボット事業に関する取り組みを紹介。VAIO初のコミュニケーションロボット「おはなしコウペンちゃん(仮称)」の製品化を発表しました。受託ではなくVAIOが製造元となって販売する初のコミュニケーションロボットとなります。

コウペンちゃんは、イラストレーター「るるてあ」さんがTwitterなどに投稿しているキャラクター。「出勤してえらい!」など生きていること自体を"肯定"する一言とふわふわとしてかわいらしいキャラクターが人気を博しています。

会場に展示されていたのはプロトタイプでしたが、「おはよう」「ごはん食べたよ」などと話しかけると兎に角「えらい!えらい!」と肯定してくれます。ボイスはアニメの声をあてている齋藤彩夏さんの音声データを合成音声として発声します。製品購入後も「るるてあ」さんのTwitter最新投稿を反映した音声を配信するなど順次データもアップデートされます。また、コウペンちゃんが話している言葉とリンクしたイラストをスマホのディスプレーに表示する機能も搭載予定です。

▲「いっぱいほめて」と話しかけたら3回もほめてくれました


VAIOのNB事業はこれまで、バンダイの「ハロ」や講談社の「ATOM」など他社のロボット製品やIoT製品の設計と製造の実績があります。それらの知見を活かして短期間で効率良くロボットの開発ができる「ロボット汎用プラットフォーム」を提供中。「おはなしコウペンちゃん(仮称)」には、同プラットフォームの新製品「Simple」が採用されています。発売は年内を目指しており、価格はコウペンちゃんの原画展などでファンからの要望を踏まえて現在検討中とのことです。

Engadget▲ロボット汎用プラットフォーム
Engadget
▲ロボット製品を一括で管理、運営できます

 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: communication, robot, vaio
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents