LEGOがサトウキビ由来のブロックを用いたツリーハウスキットを発売

全てのブロックを植物由来に換えるのは難しいようです

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2019年07月24日, 午後 07:20 in toy
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Lego treehouse
LEGO社から、サトウキビ由来のポリエチレン製ブロックを用いた「ツリーハウスキット」が発売されました。価格は199.99ドル(約2万1600円)で、現在はVIP会員のみが購入可能。一般販売は2019年8月1日(現地時間)からとなっています。

本キットは、LEGO社に作ってほしい商品の提案ができる「LEGO IDEAS(レゴ アイデア)」から生まれた商品。元々は2017年にフランスの愛好家が提出したデザインで、1万人を超えるLEGOコミュニティーのメンバーから支持を受けたことにより商品化されました。木や葉、茂みなど、全3036のパーツのうち6%がサトウキビ由来のポリエチレン製ブロックです。

LEGO社では、かねてより石油由来のABS樹脂に代わる植物由来の素材を研究しており、2015年には専門の研究機関「Sustainable Materials Center」を設立。2018年にその成果として、サトウキビ由来のポリエチレン製ブロックを発表しました。

2030年までには、全てのブロックを現在のABS樹脂製ブロックから植物由来のものに換えるとしています。しかし、耐久性などの課題が残っており、現状では植物由来に置き換えられるのはごく少数とのこと。

 
 

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