これまでに何度か情報が出てきているSamsungの次期スマートウォッチGalaxy Watch Active 2ですが、その画面写真と背面イメージが米連邦通信委員会FCCの認証ページで見つかりました。
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ラベル表示位置を示す資料として掲載されているもので、UI自体は既存のGalaxy Watch Activeと変わらないように見えます。周囲がタッチベゼルになっているとの噂がありますが、この画像からは判断できません。
また、背面イラストもあり、これを見ると心拍センサーの形状が変わっているようです。Galaxy Watch Active 2はECG(心電図計)に対応するとの話もあるので、それに関係しているのかもしれせん。
なお、Galaxy Watch Active 2にはケースサイズが40mmと44mmの2種類あるとされていますが、FCCでは40mmの情報しかありません。代わりに、アルミケースとステンレスケースの2種類あることがわかります。
LTEモデルの噂もありますが、こちらも、いまのところFCCには登場していません。44mmサイズとあわせ、あとから追加になる可能性もあります。
このほか、FCCの情報から判明したことは、カバー材にはGorilla Glass DX+採用。5気圧防水で、MIL-STD-810Gに対応というあたり。
Samsungは8月7日にGalaxy Note 10のUnpackedイベントを予定しており、Galaxy Watch Active 2も同時に発表されると予想されています。