8月2日のおもなできごと

2002年、富士通が「Pocket LOOX」(FLX2H)を発売
2003年、アイ・オー・データ機器が「DVR-ABH4」を発売
2013年、ドコモが「AQUOS PAD SH-08E」を発売
2016年、マイクロソフトが「Windows 10 Anniversary Update」の提供開始today

2003年:5種類すべてのDVDメディアの書き込みに対応した光学ドライブ「DVR-ABH4」

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CDを記録メディアとして使う場合、1度だけ書き込めるCD-Rと書き換え可能なCD-RWの2種類しかありませんでしたが、DVDは立ち上げ時に規格が混乱し、1度だけ書き込めるものはDVD-RとDVD+R、書き換えはDVD-RWとDVD+RW、そしてDVD-RAMの合計5種類もの記録メディアが登場しました。この5種類すべての書き込みに対応した初のドライブとして発売され、人気となったのがアイ・オー・データ機器の「DVR-ABH4」です。

採用されているドライブは日立LGの「GSA-4040B」。これに書き込み用ソフトとしてB.H.Aの「B's Recorder GOLD5 BASIC + B's CLiP5」、DVDプレーヤーソフトとしてサイバーリンクの「PowerDVD XP」、さらにUleadの動画編集・オーサリングソフトなどが付属していました。

当時のOSはWindows XPですから、OSは書き込み機能を持っていません。そのため、どの書き込みソフトが付属しているかは、ドライブ選びのポイントのひとつとなっていました。

2013年:IGZO採用の7インチAndroidタブレット「AQUOS PAD SH-08E」

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ドコモが2013年夏モデルとして発売した「AQUOS PAD SH-08E」は、画面にIGZOを採用した7インチタブレット。解像度が1920×1200ドットと高めで、動画や電子書籍などのコンテンツを楽しむのにぴったりな1台となっていました。

スペックは、SoCにSnapdragon 600(APQ8064T)、2GB RAM、32GBストレージ、810万画素+210万画素カメラ、フルセグ・NOTTV対応、そしてLTE対応といったもの。本体重量は288gと軽めながら防水・防塵仕様となっていたほか、スタイラスペンを内蔵しており、手書き入力も可能という、全部入りといっていいくらいの装備です。さすがにおサイフには対応していませんけど。

省電力なIGZOを採用していることもあり、バッテリー駆動時間が長いこと、そして表示が美しいことが魅力でした。また左右が狭額縁になっており、横幅は約107mmとかなりコンパクトにまとめられていました。

製品としては魅力にあふれていたのですが、ライバルとなるNexus 7(2013)が米国で7月末に、そして日本でも8月末に発売されるという、タイミングの悪さが勿体なかったですね。