necNEC PCの40周年イベントに、西和彦氏がゲスト登壇しました。西氏といえば、ひと言では言い表わせぬほど日本IT業界の黎明期に数々の偉業を成し遂げ、現在に至り大きな影響を及ぼした人物。アスキーの設立者でもある西氏は、ネットのない時代に出版を通しIT系メディアの礎を築きました。実はエンガジェット 日本版の現スタッフも編集長を含め半数がアスキー出身者であります。

2019年8月5日に開催されたNECのイベントでは、1979年、まだ個人がコンピューターを所有するという概念がなかった時代にスポットが当てられます。このころはウォークマンや、携帯電話の基礎となる自動車電話サービス、インベーダー、ガンダムなどが世間一般のトレンドでした。

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▲そんななか、鳴り物入りで登場したPC-8001。

NECは西氏が提唱したMSXには参入していませんが、PC-8001の誕生や、関連するソフトウェア事業には大きく関わっています。

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▲ビル・ゲイツ氏との出逢いを語る西氏。


西氏の現在の肩書は東京大学工学系研究科 IoTメディアラボラトリー ディレクター。IT関連ビジネスの一線から退いて久しい同氏ですが、久々に表舞台に登場し、業界関係者はもちろん、40〜50代のPCマニアが大注目するところとなりました。その貴重な一部始終をノーカットでご覧ください。

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▲IT見本市におけるマイクロソフトのブースの様子。今とは比べ物にならないほど小さなスタートアップ企業だった。

Engadget▲出会ったころの西氏とビル・ゲイツ氏。お若い!

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▲当時の秋葉原 Bit-Innの様子。

Engadget▲西氏としては、気に入らないことだらけだったという最初のNECのパソコン。