Nintendo Switch、改良版や廉価版の後に新モデルの構想?(WSJ報道)

IGZO液晶パネルが採用されるかも

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年08月9日, 午後 03:40 in game
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Switch

Nintendo Switchに関しては8月下旬以降にバッテリー駆動時間が長くなった新モデル、9月20日に廉価版こと「Nintendo Switch Lite」発売が予定されていますが、その後に新モデルが投入される構想があるとの噂が報じられています。米Wall Street Journalは、任天堂の製品計画に精通している人々の話として、同社がプラットフォームのライフサイクルを長くするために、上記2つのモデルの後に「スイッチのラインナップをさらに更新する構想がある」との証言を伝えています。

ここでいう「Switchラインナップをさらに更新」が具体的に何を意味するのか、現時点では定かではありません。

以前WSJは関係者から聞いた話として「ゲーマー向けの上位版と、ニンテンドー3DSの後継を狙ったカジュアル層向け」の新型Switch2機種が予定されていると報じていました。このうち後者はSwitch Liteと思われますが、前者の「ゲーマー向け上位版」が上述の改良モデルとは考えにくいこと。

任天堂から実機を見せられた関係者のコメントとして「(新型Switchは)かたちに驚くと思うよ」とも伝えられていましたが、Switch Liteは本体にコントローラーが一体化したことは想定の範囲内で、ソニーのPS Vitaに驚くほど似ているほかは驚きの要素はありません。以上を総合すると、改良版でも廉価版でもない「ゲーマー向けの上位版」が隠し球として用意されている可能性もありそうです。

なおシャープはIGZO液晶パネルを、Nintendo Switchの新型モデルに供給することを発表。IGZO技術はディスプレイの画像表示を駆動する部分の制御技術であり、電流がオフでも画像が維持できるため、静止画を表示しているときの消費電力を極小に抑えられるもの。ほか、高精細や高い耐久性などの特徴もあります。

シャープの野村勝明副社長は、どのモデルにIGZO液晶パネルが搭載されるかは明らかにしなかったとのこと。上述の改良型のように一部の部品を新型に差し替えた(SoCやメモリの種類など)既存機種のマイナーチェンジ版も可能性はありますが、もしかしたら「ゲーマー向けの上位版」に採用されるのかもしれません。


 

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