HUAWEI Mate 30シリーズ、9月19日に発表のうわさ。新SoC Kirin 990搭載か

日本での発売はどうなるんでしょう

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年08月12日, 午後 02:00 in huawei
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Mate30
Tech in Deep

中国ファーウェイの次期スマートフォン「Mate 30」シリーズが9月19日に、新チップセット(SoC)の「Kirin 990」とともに発表されるとの噂が報じられています。ロシアの大手ハイテクメディアHi-tech Mail.ruはファーウェイのソフトウェアエンジニアリング部門の社長Wang Chenglu氏から、9月19日にヨーロッパでMate 30シリーズの製品発表をすると知らされたとのこと。情報の信頼性はかなり高いと思われます。

さらに情報筋によると、Mate 30シリーズには未発表の新チップセット「Kirin 990」を搭載。その主な改善点の1つはエネルギー効率の向上と伝えられています。以前の情報では7nmプロセス製造の「Kirin 985」とされていましたが、単に型番が変更となっただけかもしれません。

Mate 30シリーズにはAndroid QをベースとしたEMUI 10がインストールされて出荷されるとのこと。ただし、米トランプ政権がファーウェイを事実上の禁輸措置とした後、制裁緩和は発表されたものの、同社は"エンティティリスト"(米政府の許可なしに米企業が取引を禁じられたブラックリスト)から除去されないまま。そのためGoogle PlayなどGoogle謹製サービスはプリインストールされない可能性があります。

Mate 30シリーズとしては主にMate 30 Proの情報が届けられており、バックパネルとされる写真や流出レンダリング画像が投稿されていました。背面には丸いサークルカメラバンプ(カメラを収める出っ張り)のほか、3つのカメラとToFセンサーらしき部位が確認されています。

これまでの情報では、Mate 30 Proは90Hz駆動かつ指紋認証が可能な有機ELディスプレイを搭載。4000mAhのバッテリーを搭載し、高速充電やワイヤレス充電にも対応すると伝えられています。

ほか、Mate 30シリーズには「Mate 30 Lite」も用意されるとの噂もあります。その国際版にはEMUI 10がプリインストールされる一方で、中国版はファーウェイ独自の「Harmony OS」(以前はHongMeng OSと呼ばれていたもの)を入れて出荷するとのこと

日本ではファーウェイ端末の販売をめぐってキャリアによりスタンスの違いが顕在化していますが、今後の動向を見守りたいところです。
 
 
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