次世代Xboxスカーレット、One用コントローラーも使える?後方互換性を尊重

Eliteコントローラー高かったですしね

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年08月14日, 午後 12:40 in GameConsole
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Scarlett
マイクロソフトは次世代Xbox「Project Scarlett」(以下スカーレット)を発表後もその情報発信を続けていますが、「過去のXboxシリーズ用のコントローラーとの互換性を尊重する」ほかの新たな方針が明らかとなりました。同社のゲーム部門最高責任者フィル・スペンサー氏は米Gamespotoの独占インタビューで、まずスカーレットで注力したい分野は「フレームレートとゲームの遊びやすさ」だとして、プレイのスムーズさを強調しています。「ゲームは信じられないほど高速にロードされ、ゲームは可能な限り最高のフレームレートで実行されることを保証します」とのこと。

さらにスペンサー氏は毎秒60フレームのゲームが大好きだと述べて、4K 60(fps)でのプレイが設計目標だとコメント。すでにスカーレットは8K解像度や120fps描画などに対応と発表されていますが、それはあくまで「理想的な環境でのピーク性能」ということでしょう。作品によって処理も多様で予測が難しいゲームにおいて「常時、4K 60fpsをキープ」という目標はかなり高めの設定とも思われます。

Xbox Oneシリーズなど既存のハードの所有者にとって重要な発言は、次の後方互換性に言及した箇所です。「4世代すべてのコンテンツ、 つまりXbox Oneで遊べる初代Xbox用ゲームやXbox 360用ゲーム、それにXbox One専用ゲームと新世代のゲームが、次世代プラットフォームで全て動作することが我々にとって重要なのです」と述べられ、すべての世代に互換性をそなえた「四世代機」であると再確認されています。

そこは既出の情報として、新規の発言としては「すでにお持ちのコントローラーの互換性も尊重したい」のくだりが注目でしょう。「この世代(Xbox One)には、我々もEliteコントローラーを投入して注力してきました。人々も自分用のコントローラーに投資しており、彼らはそれを愛しているのですから、次世代コンソールでも互換性を実現したいと考えています」とのこと。

要は同社も高級コントローラーを買ってもらった以上、それを無駄にはさせないということでしょう。

そしてスペンサー氏は締めに「ゲームにせよコントローラーにせよわが社から買ってもらった製品については、将来的に最高品質の互換性を実現するよう努力したい」と語り、ゲームソフトおよび周辺ハードとの後方互換性をなるべく目指すことをアピール。これらはPS4やNintendo Switchなどが実現しなかったことであり、ソニーの次世代ゲーム機PS5(仮)も「PS4専用ソフトとの後方互換性」に言及するに留っています。

コントローラーやアクセサリー類の後方互換性は、Xbox Oneでもサポートされていなかったこと。現時点ではあくまで「それを目指して努力する」方針が述べられたに過ぎませんが、Xbox One周辺機器への投資が無駄にならない可能性は高そうです。
 
 

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