Samsung Graphene Battery Smartphone
韓国サムスンがバッテリーに「グラフェン」素材を採用したスマートフォンを2020年〜2021年にかけて投入するとの噂が、海外にて伝えられています。

このグラフェンとは、炭素元素をシート状に結合させた物質。炭素元素が極めて強く結びついていることから物理的な強度が高く、また高い伝導性を誇ることでも知られています。
そしてこの情報を伝えたのは、著名リークアカウントのEvan Blass氏です。同氏はまず「リチウムイオンバッテリーには課題がある」とし、続けて「サムスンはグラフェンバッテリーを搭載したスマートフォンを最低1機種、2020年〜2021年に投入する」とツイートしているのです。

またEvan Blass氏によれば、このグラフェンバッテリーは30分以下で満充電できると伝えています。スマートフォンの高速充電技術では100W120Wといった超急速充電デモも公開されていますが、製品レベルではGalaxy S10の約120分といったように、まだ数時間かかるのが普通。グラフェンバッテリーの30分以下という充電時間は魅力的です。

一方、ツイートでは「(グラフェンバッテリーには)容量やコストなど改善点がある」ことにも触れています。サムスンはGalaxy Note7のバッテリー発火問題で痛い目をみたことがありますが、グラフェンバッテリーではその教訓を生かして、万全の状態の製品を見たいものです。