米GPSを超えた中国版GPS「BeiDou」に対応するスマホはどれ?

非対応は「あのスマホ」

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2019年08月23日, 午後 01:30 in mobile
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engadget
日本経済新聞によると、中国版GPS「BeiDou」の衛星稼働数が2018年に米国製を抜き、世界3分の2の国の上空で最も多くなっています。

日本や欧州の上空でも米GPSより繋がる衛星が多いとのこと。そんな世界的測位システムに成長した中国「BeiDou」に繋がるスマホはどれか、2019年の最新モデルから調べてみました。

(見出し写真:NurPhoto via Getty Images)

ファーウェイ

HUAWEI P30 Pro・・・対応
HUAWEI P30 ・・・対応
HUAWEI P30 lite・・非対応(なお、実際には掴むとの報告あり)

ソニー

Xperia 1・・・対応
Xperia Ace・・・対応

サムスン

Galaxy S10 / S10+・・・対応 (特定の国ではBeidouを利用できないとの注あり)
Galaxy A30・・・(海外版は対応、国内版は情報なし)

シャープ

・AQUOS R3・・・対応
・AQUOS Sense 2・・・対応
・AQUOS Sense 2 Premium・・・対応

OPPO

・Reno 10x Zoom・・・対応

アップル

・iPhone XS・・・非対応
・iPhone XS Max・・・非対応
・iPhone XR・・・非対応

Android端末に関しては、一般的に幅広く搭載されるクアルコム製チップセットがいち早く対応したことから、フラグシップに限らず普及価格帯モデルでも「Beidou」に対応する端末が殆どです。

対照的なのはiPhoneで、日本の準天頂衛星みちびきや、ロシアのGRONASS、EUのガリレオなど幅広く対応するにも関わらず、「BeiDou」には非対応。この理由については、「BeiDou」を安全保障上の脅威とみなす米政権に忖度しているとの見方もあります。

 
 
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関連キーワード: beidou, gps, mobile, smartphone
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