stadia
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11月から世界14カ国(日本を含まず)でサービス開始が予定される、GoogleのストリーミングゲームサービスStadia。先日ヨーロッパ最大のゲーム見本市gamescom 2019(現地時間8月20日〜24日に開催)に出展されましたが、実際に遊んでみたユーザーの感想がTwitterにて報告されています。Googleは公式アカウント@GoogleStadiaにて試遊した人々の声を集めた動画をいくつか投稿しています。もちろん公式のプロモーションビデオという位置づけのため、プレイヤーの感想はもっぱら肯定的なもの。
たとえばストリーミングであることは「決して」分からない、ゲーム体験がローカルPCでのプレイと同じぐらい「素晴らしかった(shiny)」。あるいは、ハードウェアやゲームソフトを最新に保っていなくてもいい、といったプラットフォームの可能性を語っているという具合です。

米Google関連情報サイト9to5GoogleがTwitterでクイック検索してみたところ、初期Stadiaの一般的な印象は、幸いにもこれら半公式コメントをほぼ反映しているとのこと。おおかたの感想は「(Doomを試してみたが)予想以上にいい」「単に"遊べる"という域を超えてる」など。ただ、対戦格闘ゲームのモータルコンバットをプレイした人はラグは顕著ではなかったとしつつも、「断続的に画面が不鮮明になる」と述べています。
Googleは海外メディアPCGamerに対して、通信回線の状況に応じて解像度を動的に落とすという趣旨を回答していました。ときどき画面がぼやける現象は、プレイの反応速度を優先して、故意に画質を制御している表れかもしれません。

公式アカウントでは、「好きなゲームをどこで遊んでみたいですか?」という質問への回答ビデオも投稿されています。「ボスがいないときに職場で」「大学で」といったコメントは、専用ゲームハードが不要でChromeブラウザがあればどこでも遊べるサービスの特性を反映しているようです。
とはいえ、そうしたニーズを満たすためには、MS-DOS時代のPCゲームでは必須だった?懐かしの「ボスが来たモード」(ないしパニック画面)の実装が求められそうです。