ナイキ、Apple WatchとSiri対応シューズ「Adapt Huarache」発表。音声でひも調整可能に

「Siri、ひも緩めて」 ウィーン!

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年08月30日, 午後 01:45 in Wearables
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NikeスポーツウェアのNikeが、ランナーからファッションまで幅広い人気のモデルHuarache(ハラチ)に、自動ひも調整機能を追加したAdapt Huaracheを発表しました。Adapt Huaracheはこれまでの自動ひも調整機能つきシューズよりも便利な機能としてApple WatchとSiriに対応します。スマートフォンに対応する自動ひも調整機能付きシューズとしてはAdapt BBがありますが、Adapt BBが専用アプリを介して動作するのに対し、Adapt HuaracheではApple WatchアプリとSiriショートカットが利用可能となっています。このため、スマートフォンを取り出してアプリを起動するというステップを音声指示のみに置き換えられ、より普段の生活に近いリズムで機能を利用できるでしょう。

もちろん、Siriショートカットに対応したからといって、それ以上に特別な機能が備わるわけでもなく、できるのは靴ひもを締めるか、緩めるかぐらいしかありません。とはいえ、ひもの締め具合をアプリにプリセット登録すれば、着席しているときはゆるめのフィット感に、歩いたり走ったりするときはややタイトにといった切り替えが素早く行えます。また専用のスマホアプリからはボタン部分のLED発光色を選択できます。

Nike

オリジナルのHuaracheはいかにも90年代に流行ったシューズという感じでしたが、Adapt Huaracheは今風のスニーカーであり、ビジネススーツなどとは明らかに合わないものの、Hyper Adaptほどは履いていく場所を選びません。

Nike

Nike Adapt Huaracheは、米国では9月13日にグレーとイエローのカラーを用意してNikeのSNKRアプリと一部小売店で発売されます。価格は記事執筆時点では発表されていないものの、参考のために記しておくと、Nike Adapt BBが2019年1月に350ドルで発売されました。日本でも2月17日に発売され価格は3万7800円でした。なお、Adapt BBはすでに完売しています。

 
 

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