ファーウェイMate 30、9月19日にドイツで発表。Googleサービスの有無には触れず

見切り発車でしょうか

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年09月1日, 午後 09:34 in android
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Mate30
PA Wire/PA Images

ファーウェイの次期フラッグシップスマートフォン「Mate 30シリーズ」が9月19日にドイツのミュンヘンで発表されると、同社の公式Twitterアカウントが告知しました。

先日もファーウェイのソフトウェアエンジニアリング部門社長Wang Chenglu氏が「9月19日にヨーロッパでMate 30シリーズの製品発表をする」旨を発言したと報じられていましたが、噂が裏付けられたかっこうです。
今回の公式発表から数日前に、Mate 30 Proのプロモーション用とされる画像がリークされたばかり。Weibo上の画像を有名リーカーIshan Agawal氏がTwitterにて公開しており、背面のサークルカメラバンプ(カメラ用の丸い出っ張り)内に4つのカメラや、ディスプレイ上部のノッチ復活、Kirin 990チップセット搭載などが確認できます。
しかしGoogleの広報担当者は、ファーウェイが今なおエンティティリスト(米政府の許可なしに米企業が取引できないブラックリスト)から除外されていないために、Mate 30シリーズにはGoogleアプリとサービスを搭載できないとコメント。米Reutersは事情通の話として、ファーウェイはその場合でも同製品を発表し、そのまま欧州で発売する予定だと伝えていました

米9to5Googleは、このMate 30シリーズ発表イベントで、11月以降に延期された折りたたみスマートフォンMate Xの発売スケジュールが明らかにされるかもしれないと示唆しています。(ファーウェイのコンシューマー・ビジネス・グループCEOの)Richard Yu氏から何か重要なことが聞けると確信している......と期待含みのようではありますが。

Mate 30 Proの噂をまとめると、カメラは前モデルMate 20 Proから大幅にアップグレード、新SoCのKirin 990採用、90Hz駆動かつ指紋認証が可能なOLEDディスプレイや4000mAhのバッテリー搭載、高速充電やワイヤレス充電にも対応するといったところです

ハードウェアは十分に強力になりそうですが、それらの魅力を引き出せるGoogle提供サービス(Google PlayストアやGoogle検索、GmailやGoogleマップ、YouTubeなど)がなければ欧州での販売は苦しいと思われます。19日の発表では、その点について何らかのフォローがあるのか、後日アップデートでの追加が予告されるのか、気になるところです。

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